大和高原 山添村の地で

布目の里が山添村の地で畑を20年前のこと。過疎・高齢化で耕作されなくなった田畑を借り受け、ケイフンや自前の堆肥をすき込み土壌改良を行いながら野菜作りを続けています。

 

布目の里は奈良の市街地から車で30分の位置にありながら、大和高原の一角に位置します。朝に冷え込み、日中はカラリと晴れわたり、そして澄んだ空気のもとで育つ野菜は甘みがあり、いわゆる「高原野菜」の特徴をしめしています。

 

また水道水をそのままおいしく飲むことができる稀有な地域でもあり、野菜作りを行うには恵まれた環境といえます。

 

堆肥をつくっています

堆肥には落ち葉や木くずのほか、米ぬかや野菜の皮や魚の骨などの廃棄せざるをえない食材をすき込みます。日にちをかけて混ぜ続けることにより、発酵が促進され、やがて有機成分の多い土になります。

 

また、布目の里では地域の混み入った山林の伐採を行うなど、里山保全の取り組みを行っています。山林整備の際に出る間伐材や竹は専用の機械でチップにしたうえで、堆肥にすき込んでいます。